気ままなネコの日々日記

仕事柄、女性の乳首を凝視することが多いのですが（笑） 最近ふと思ったことがあります。


出産を終えてひと段落した頃に赤ちゃんに母乳を吸わせるのですが

陥没乳頭

の人が意外に多いんですね。

陥没･･･乳首が出てないので授乳も一苦労です。


おっぱい全体が大きいとか小さ目とかあんまり関係なく
乳輪の中心に完全に埋まっちゃってるタイプの人は
本当に重症です。
ちょっとでも出ていれば、授乳の前につまみ出すマッサージをして
あとは赤ちゃんの吸引力に賭ける！ってことも出来るんですが。


で、ふと思ったんですけど
産まれた赤ちゃんを作成する段階での
乳首へのアプローチはどうなっていたんだろう？と。

そこで結構しつこくアプローチされていたら
それなりに陥没度合いも変わってくると思うんですけど
阿蘇山みたいになっちゃってる場合は･･･(ーー;)

あまり、乳首に興味関心がないご主人なのかしら？
なんて思っちゃったりしました。



私も、子供を産むまでは若干陥没気味でした。
これでも一応専門職なので、授乳に困らないように
妊娠中から色々お手入れをしていたのですが
元亭主はあまり乳首に興味がなかったようで（笑）
結局、最初に産んだ子供の吸引力で無事普通の乳首になりました。
そして、その恩恵で後の２人は苦労することなく授乳できた次第です。



巨乳でも乳首の小さい人は吸い付くのに時間がかかって結構大変。
微乳なのに「巨峰並みの乳首」の人は
赤ちゃんが上手く吸えるポイントに乳首を入れ込むのが大変。
でも、ちゃんと突出しているからまだ何とかなるものなんですね。


大人が･･･乳首を吸う時と（笑）
赤ちゃんが吸う時では舌の使い方が全く違います。
大人はストローを吸うように唇をすぼめて吸うのですが
赤ちゃんは舌の上に乳首を乗せて
その乳首を舌で扱いて飲むんです。
だからちゃんとした「突出」がないと吸えない･･･_(_^_)_



これから赤ちゃんを望むカップルさん達は
この点を考慮してＨすると後々赤ちゃんが助かる･･･
と思っていただきたいなぁ


なんてことを夜勤中の母乳介助で思った私でした。